スタッフ自己紹介・ニノミヤ

みなさま、初めまして❕  大学院生の ニノミヤ です:*

LILICのグランドオープンに際して、スタッフが自己紹介記事を書くこととなりました‥!

 

本日、ニノミヤの回は、LILICで働こうと思ったきっかけ、院で学んでいることや趣味、将来の夢…など!普段なかなか人と話さないようなことも書いていけたらいいなと思います^^

 

今後もスタッフ全員の自己紹介がアップされる予定なので、お楽しみに!

 

LILICで働こうと思ったきっかけ

院の講義や課題の都合上、あまりシフトには入れない…けど働きたいし、わがままを言うなら、面白いことがしたい…!そんな中見つけたのがLILICの求人でした。

 

院に進んでから、仕事って何だろうと考えることが増え、自分が働くイメージというのがあまりできていなかったので、社会人の先輩方を近くで見ることができる、というのも大きな魅力に感じました。

 

機会があったら、ぜひお仕事のお話など聞かせてください!

院で学んでいること

院では児童文学を専攻に学んでいます。

 

講義では、ヨーロッパ児童文学から戦後日本児童文学、伝承文学(昔話)、細田守アニメ・ジブリや手塚治虫の漫画、といった児童文学に関わる内容のものがあり、なかなか独特な専攻です! 大変なこともありますが、面白いことも学びも多いです。

(宣伝になりますが、学部では絵本製作やおもちゃの講義、子どものイメージなど多角的に児童文学・文化を学べるので興味ある方、ぜひお声がけください❕)

 

講義と別に、日本のゾンビ漫画を研究しており、現在はゾンビ漫画の収集と読破に追われています…。

学部とはまた違った忙しさですが、自分の好きなことを学べる環境の貴重さを実感します。そして、研究の参考にさせて頂きますので、ぜひみなさまのゾンビ観・ホラー観をお聞かせください☁

 

趣味

休日は家で映画を見るか、気になる映画があるときは映画館に足を運んでいます❕ フライヤー集めも好きなので、映画館でチェックすると同時に 面白そうな映画に目を付けます☑

(少し前になりますが、「死刑にいたる病」(白石和彌、2022)面白かったです! )

 

ここのところは映画館に行けていないので、snsに流れてくる情報をなんとなく見つつ、サブスクが多いです(;;)

配信されているものだと「cure キュア」(黒沢清、1997)が面白かったです❕(「cure」での重要人物・間宮を演じている萩原聖人氏がアニメ版「逆境無頼カイジUltimate Survivor」で開司の声をしているんですよね…運命感じました。)

 

レンタルDVDのホラー棚を見に行くのも好きなのですが二の足を踏む日々です(近頃はゾンビやB級ホラーもサブスクでよく配信されるようになりましたが、唐突におすすめで流れてくると恐ろしいですね)。

 

初めて観る映画に手を出すまで時間を要する性質なので、ピンとこないときはお気に入りの「ミスト」(フランク・ダラボン、2007)や「新感染ファイナルエクスプレス」(ヨン・サンホ、2016)を観て、映画モチベを上げてから鑑賞をしています◎

 

将来の夢

最後の項目となりました…! 将来の夢☁

将来の夢として仕事や職業などで考えたことはないので、こういったものでいいのなら、

 

「マルティニーク島に行く」

 

です:*

マルティニーク島は小泉八雲が紀行文で、「必ずもう一度行きたくなる」と紹介しているカリブ海地域の島(フランスの海外県)です。

八雲自身も帰国を引き延ばし、結果二年間マルティニークに滞在したくらい、魅惑の島なのですね。ゾンビがいるとかなんとか。大変興味深いです。

 

八雲を引き付ける魅力が気になります。 言語の習得に尽力しなければ難しそうですが。

 

おわりに

これにて自己紹介終わらせていただきます。最後までお付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました❕

今後ともよろしくお願いいたします。

 

どうぞ次のスタッフの記事をお楽しみに^^