2022.10.22
こんにちは!LILICスタッフのカミジョウです!
都内の大学の教育学部に通う、一般男子大学生です!
今回は、
1.カミジョウ、LILICに騙される?
2.教師を志す理由
3.皆さまへ
の三本立てでお送りいたします!最後まで読んでいただけると嬉しいです!
趣味はサッカーです!またお話ししますね。
2022年7月30日。私はバイトをやめる決心をしました。
理由は、そのバイトで日常として繰り広げられる様々ことに、違和感を覚えたからです。
私には耐えがたい現場でした。当時はその影響で、しばらく外食をすることが出来ませんでした。
そして、私は逃げるように辞めていきました。
こうして私は一般大学生から、一般無職大学生に進化を遂げました。
進化はしましたが、私の生活は退化していきます。なんせお金が無いのです!
そんな時に見つけたのが、このLILICのバイトでした!
LILICの求人はオシャレなイメージ画像に業務内容が詳細に書かれており、「めっちゃ働いてみたい!」と飛びつきました。
ニヤニヤしながら応募をし、普段はしない髪の毛をセットして履歴書の写真を撮り、準備は万端!いざ面接!
高鳴る鼓動、大きくなる歩幅。私は希望に満ちていました。
しかし、面接の会場についた時、私の期待は打ち砕かれることになりました…
なぜなら、ビルがボロボロでしかも暗くて怖い!(笑)
正直、「騙されたー--!」と思いました(笑)
「写真のオシャレな場所どこー-ー!」と思いました(笑)
「えぇ、怖い人たちだったらどうしよう…」と思って周りをウロチョロしていると、「君、面接の子?」と後ろで声がしました。
恐る恐る振り返り、「は、はいそうです…」と答えました。
すると、「待っていました」と温かく迎えてくださいました。
ビルに入る道すがら、当時面接をしてくださった日比社長と加藤さんも「ちょっと怖いね」と言って、安心したことを覚えています。
面接本番では、LILICはここではなくて駅の裏側だと聞き、「騙されてなかった!」と思いました(笑)
あと、履歴書の写真に気合いを入れすぎたせいか、「カミジョウ君、顔ちょっと違くない?」と社長から言われたので、僕の方こそ騙していたのかもしれません(笑)
なんだかんだで面接は終わり、採用していただき今に至ります。
私は国語が専門です!
冒頭でも言った通り、私は教育学部生で教師になるための勉強をしています!
教師という仕事は皆さんにはどんな目に映っているでしょうか?
子どもたちと遊ぶ仕事、勉強を教える仕事、ブラックな仕事… 様々な印象がありますよね。
ここからは私の考える教師です。
教師は思想家や哲学者のような一面があると思います。
しかし、思想家や哲学者は自分自身を探求する一方で、教師は違うと思います。
教師の目の前には子どもがいます。そして、教師は子どもと一緒に自分を探求するのだと私は思います。
教師は子どもの人生の一部を共に過ごすことが許されます。
私はそんな多くの人生の喜びや困難と向かい合い、自分という人間を探求していきたいのです。
人は自分の経験以外はものを語ることはできません。
私はこれからの人生で多くの人と出会い、多くの経験を目の当たりにすることを楽しみにしているのです。
私は自分自身を、探し続けたいのです。
LILICで働くスタッフは、それぞれに目標や夢があります。
私はそんな皆さんと一緒に入れることが幸せです。
「類はとも呼ぶ」という言葉があります。
それはきっと、LILICにお越しくださるあなたにも当てはまります。
ここLILICから、夢や目標に向かい「離陸」をしていくその背中を応援しています。
皆さんとお会いできる日を心よりお待ちしております。