2025.01.30
目次
1月18日(土)にプチリッチフードの会を開催いたしました。テーマは「みんなにやさしいチョコレート」。
実はプチリッチフードの会は昨年に引き続き2回目の開催です。
初めて参加してくださる方を含めて、13名(内3名お子さん)が集まってくださり、大盛況でした。
土曜日開催、そしてお子さんの参加と、新しいことに挑戦した今回のプチリッチフードの会。
「Vol.2らしく、去年できなかったことがしたい」と相談していたことが思わぬ形で叶い、嬉しいです。
また、アイスブレイクとして、ドリンクのコースターに書いた「やさしい」や「バレンタインにまつわる」質問の数々を、みなさんにお答えいただきました。
「初めてチョコレートを貰ったのは何歳?」「やさしいスイッチが入るとき」など……いろんな角度から、参加者のみなさんとのコミュニケーションが生まれて、非常に楽しい時間でした。
(私はお子さんたちとアニメを観る時間もあったのですが、こちらもとても盛り上がり、いろいろな話を聞けて、楽しかったです。)
ここからは、スタッフのshotaさんが撮ってくれた写真と共に、参加者の方が持ってきてくれたチョコレートを紹介いたします。ぜひご覧ください。(画角の都合で私がiphoneで撮影した写真も含まれます。ご了承ください😥)
主催のジャスミンさんが持ってきてくれた「こうじチョコ」。プレーンはしっかりとした歯触りで、ほの甘く、ラズベリーは口の中でホロっとほどけ、心なしかチョコレートの風味も感じる。チョコレートが入っていないのが驚きのこうじチョコです。
袋にいっぱいのチョコレート菓子を持ってきてくれたのはバンドをされているワサビさん。バンドのケータリングでお馴染みの顔ぶれなのだそうですよ。ケータリングが用意されていない現場では、バンドメンバーの方がみんなのためにお菓子を用意した場面があったというやさしいエピソードと共に、机に広がるたくさんのチョコレート菓子に心弾みました。
多摩市ナチュランドの「チョコレートパウンドケーキ」。ふわふわの軽いスポンジと濃いチョコレートがとても美味しく、いくらでも食べられそうなパウンドケーキでした。バレンタイン限定のケーキということで、終わる前にもう一度購入するつもりです。
4種類のフェアトレードチョコレート。オレンジピールと苦みのあるチョコレートとが相性抜群。オレンジピールのチョコレートはこれまであまり食べたことがありませんでしたが、こんなにおいしいのかと選択肢が広がりました。ピスタチオ&チョコレートは、大ぶりのピスタチオが嬉しいです。
板チョコのシェアに最良のスタイル。カウンターにチョコレートが溢れて幸せな光景。
みんな大好きな生チョコとチョコレートポテトチップスを持ってきてくれた今井さん。紹介された瞬間みなさん(わたしも含め)の表情がハッとしました。口どけのよい生チョコ、大事にいただきました。そして永遠に楽しめる、ポテトチップスのしょっぱさとチョコレートの甘みのコラボレーション。
くわさんとお子さんのチョコレート。ざくざくで楽しい食感のチョコレートケーキに、苦みのある分厚いチョココーティングが美味しかったです。 お子さんが持ってきてくれた「みんなで分けられるように個包装で、中身がわからないチョコ」は、袋に手を入れて選ぶワクワクとパッケージで想像できないフレーバーに盛り上がりました。
オリさんが持ってきてくれたのは、かわいい猫ちゃんが描かれたパッケージのチョコレート。パッケージのかわいさは、心を癒すためにとても大切な要素ですよね。自分の心を癒すことも”やさしさ”か~と、新視点です。仕事合間に、終わりに、心身を癒してくれるチョコレートです。
昨年に引き続き、チョコレートがメインのプチリッチフードの会でしたが、いかがでしたでしょうか?主催のジャスミンさんとは、チーズやカレーやいろいろ……案が挙がっているので、ぜひまた開催できれば嬉しいです。
ご参加いただいた、みなさま、ありがとうございました!
そして本イベントの主催・テーマの考案・当日のファシリテーターをしていただいたジャスミンさん、いつもありがとうございます!
photo:shota
text:ninomiya